型宣言 プログラマー暗黙のルール

以前 変数の型宣言の例として次のような書き方を紹介しました。

moji : str = “文字列”
kazu : int = “整数型”
shousuu : float = “浮動小数点型”



他人からもらったプログラムや
共有で作成するときに、

MOJI : str = “文字列”
KAZU : int = “整数型”
SHOUSUU : float = “浮動小数点型”

といったように、大文字で変数名がつけられていることがあるかもしれません。


それは、おそらく
開発者が意味を持たせている変数の可能性が高いので、

それらの変数の値は変更しない

ほうが望ましいです。



逆に、あなたがプログラムを書いて 人に渡すときに
変更されたくはない変数や関数は 大文字で書く と良いと思います。



これらは暗黙の了解なので、絶対ではないですが。
共有ルールが明記されていない場合は、自分からコメントアウトして
他の人、あるいは将来の自分に周知する癖をつけておきましょう。